ブルーノトースター壊れやすいって本当?メリットやデメリットを徹底検証

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ブルーノトースター壊れやすいって本当?メリットやデメリットを徹底検証

「ブルーノトースターって壊れやすい?」

「メリットとデメリットは?」

「口コミはどうなの?」

おしゃれでシックなデザインで、大人気のブルーノトースターの購入を考えてる方に、口コミを調べてメリット・デメリットを紹介します。

ブルーノトースターの悪い口コミには、「壊れやすい」「タイマーが戻らない・固い」「ヒーターが赤くならない」「すぐ消える」「扉が閉まらない」「焦げる」「焦げ目がつかない」といった声があります。

そういった口コミの真偽を確かめながら、ブルーノトースターを選ぶべきポイントや満足ポイントを解説します。

さらに、アラジンやバルミューダと比較して、価格や機能性、デザインの違いについてもお伝えします。

最後まで読んでもらえれば、素敵な朝食を用意して幸せな時間を迎えられます。

この記事でわかること
  • 故障が多いとされる具体的な不具合の内容
  • ヒーターやタイマーなどの構造的な弱点や仕様
  • 修理・保証対応の条件と注意点
  • 他メーカーとの比較による製品選びのポイント
目次

ブルーノトースター壊れやすいのは本当?~口コミから見る故障の状況

  • 口コミで多いトラブル・デメリットの具体例
  • タイマーが戻らないとか固い
  • ヒーターが赤くならない
  • バネが外れて扉が閉まらない
  • 焼き網が斜め
  • 焦げる・焦げ目がつかない
  • 修理費用や保証期間

口コミで多いトラブル・デメリットの具体例

ブルーノのスチーム&ベイクトースターの口コミには、次の5つのトラブル事例が多く見られました。

  • タイマーが戻らない、固い
  • ヒーターが赤くならない
  • バネが外れたり扉が閉まらない
  • 焼き網が斜め
  • 焦げる、焦げ目がつかない

それぞれのトラブル内容と、原因などを見ていきます。

タイマーが戻らないとか固い不具合

ブルーノトースターのトラブルとしてよく報告されているのが、タイマーなどのダイヤル関連です。

  • 円錐形でつまみにくい
  • ツルツルで滑ってしまう
  • 固くてまわらない
  • 固くて戻せない
  • 3分以下の短時間に合わせにくい

ブルーノトースターには、「MODE(モード)」「TEMP(温度)」「TIME(時間)」の3つのダイヤルが付いています。

そのダイヤルの形が先細り型の円錐形で、しかも表面がツルツルで回しにくいと、アマゾンや楽天などの販売サイトの口コミに書かれていました。

しかも、すべるせいか右側に回すのも苦労するし、左側に戻すのも力が必要で、3分以下の短時間に合わせるのに苦労してる方が多かったです。

ただ、最近の仕様変更により、ダイヤルの形状が円錐形から円筒形に、表面がツルツルからギザギザになりました。

この仕様変更により、かなり楽にタイマーダイヤルをセットできるようになりました。

公式ページで確認してもらえれば、わかります。

ブルーノトースター-仕様変更
引用元:ブルーノ

ヒーターが赤くならない

ヒーターが赤くならないとか、すぐに消えてしまうという口コミも良く見がちです。

ヒーターに不具合があるときには、サーモスタットが関係してることが多いです。

サーモスタットとは温度を一定に保つためのものです。

センサーによって高温と低温を感知して、ヒーターのオンオフを制御し、異常な加熱を防止します。

オーブントースターへのサーモスタットの付加は、JISによって義務付けられています

なので、ブルーノトースターだけでなく、オーブントースター全般で次のようなトラブル、苦情が多いです。

  • サーモスタットのせいでヒーターが赤くならない
  • 効きすぎてるせいか、すぐ消える
  • すぐ切れて焦げ目がつかない、焼けない

ただ、こういった症状が出たからといって、すぐに故障だと考えるのは早いです。

実は、連続して使用してると、当たり前ですが庫内がかなり熱くなります。

経験あると思いますが、1枚めよりも2枚目、3枚めのほうが早く焼けますよね。

連続して焼くと、パンを入れた時の庫内の温度がもともと高くなってるので、すぐに焼けてしまうんです。

その状態で連続して焼いてると、限界温度を超えてサーモスタットが働き、ヒーターをオフにしてしまうので、新しいパンを入れても焼けなくなります。

そうなると、「さっきまで焼けてたのに、なんで?」「壊れたの?」「何か変なことしちゃった?」と、誰しも故障を考えてしまうんです。

まずは、庫内を室温程度に冷ましてから、ヒーターがつくのかどうか、しっかり焼けるかどうかを、もう一度試してみてください。

また、ほとんどのオーブントースターでは、5分以上に一度タイマーを回してから2分とか3分に合わせないとヒーターが加熱しません。

ブルーノトースターは「6」以上に回してから、「2」とか「3」に合わせないと動きません。

なので、まずは「6」以上に回していたのかを思い出してみてください。

それでも故障だと思われたら、次の工程を試してみてください。

ブルーノトースターでは、食パン1枚はスチームモードで、250℃、2分で焼けます。場合によっては焦げてしまいます。

その設定にしても少ししか焼けず、ヒーターがついたり消えたりしてるときには、サーモスタットが不具合を起こしてる可能性が高いです。

タイマーを希望の時間に合わせて、室温から何分加熱したらヒーターが止まってしまうのか、その時間を測ってみてください。

その時間と、購入してからの使用期間を購入店やブルーノ公式サイトに伝えて、故障かどうかを確認してください。

バネが外れた・扉が閉まらない

バネが外れたり、しばらく使ってると扉がうまく閉まらなくなるという口コミもあります。

実際に使用を重ねるうちに、扉がぴったりと閉まらなくなり、開けた際にガタガタとした不安定な動きが出てくるようです。

これは、故障じゃない場合と故障してる場合の両方感がられます。

故障じゃない場合とは、焼き網が正しく取り付けられていないときです。

取扱説明書を良く見て、もう一度取り付け直す必要があります。

焼き網が正常に取り付けられてるときには、故障の可能性が高いです。

扉のスプリングやヒンジ部分など、複数のパーツが摩耗して壊れてる場合が多いです。

そのような状態になってしまったら、アマゾンなどで破損した部品を取り寄せて交換して修理することもできます。

ただ、分解してしまうと、メーカーや販売店に修理依頼しても有償だったり、修理を断られることがあります。

なので、おかしいと思ったら、まずは販売店や公式サイトに相談したほうが良いです。

使用した年数や使用方法、保証期間など、いろいろな条件がありますが、無償修理してくれたり無償交換してくれる可能性があります。

ご自身で分解するよりも、まずは相談してみるのが最優先になります。

焼き網が斜め

庫内の構造にも特徴があります。

ブルーノトースターの焼き網は、扉を開くと若干ですが、斜めになって出てくるという構造を採用しています。

このデザインは、外観をスタイリッシュに見せるためのものだと思われますが、実際の使用時には思わぬアクションをする場合があります。

焼き上げたトーストや加熱されたトレイを取り出すときに、手前側の開口部が狭く感じられ、手や指を誤って熱々の庫内にぶつけてしまう可能性があります。

また、若干ですが斜めになってるので、グラタンやパンを取り出すときに、奥へ滑り落ちてしまったという口コミも見受けられました。

かなり力を入れて素早く出し入れをしない限り、滑り落ちることはないのですが、あらかじめそういった構造を知っておくのも大事です。

扉を開けしめするときは、ゆっくりと注意しながら行ってください。

焦げる・焦げ目がつかない理由

どうしても焦げてしまうとか、逆に焦げ目がつかないという両極端な声も寄せられています。

こうなってしまう原因は、ブルーノトースターの機能や構造が悪いわけではないです。

操作が未習熟なためだったり、食材を置く位置、その食材に対する温度や時間の誤設定など、さまざまな原因があります。

例えば、買ってきてすぐのパンと3,4日たったパンの違いでも、焼き目は違ってきます。

取扱説明書にも、パンの配置の目安がしっかりと載っています。

パンを置く位置
引用元:ブルーノ

この置く位置をちょっとずらしたことで、焦げてしまったり、その逆になってしまうことがあります。

なので、慣れるまで楽しみながらトライアンドエラーを繰り返すのが大事です。

ただし、極端にうまく焼けないときには、販売店や公式サイトに相談したほうが良いです。

修理費用や保証期間のチェック

ブルーノトースターの保証期間は、購入より1年間です。

その間に故障した場合は、無料修理してもらえます。

ただ、取扱説明書などの注意書きに沿った使い方をしている必要があります。

ブルーノトースターの修理規定には、誤った使用や修理、改造や分解などされると、有償だったり、修理を断らる可能性があると書かれています。

さらに、次のような場合は保証を受けられません。

  • 輸送中の破損
  • 保証書に購入年月日、販売店などの必要事項の未記載
  • 保証書の改ざん
  • レシートや送り状、注文メール履歴等がない
  • 経年変化や通常摩耗
  • オークションや転売などでの購入
  • 中古品を購入

簡単にまとめると、保証を受けるための購入方法は次のとおりです。

  • 公式オンラインサイトや正規販売店で購入
  • 取扱説明書の保証書に販売店の名称と年月日を記載してもらう
  • レシートを保管しておく

ブルーノトースター壊れやすは間違い~口コミに見るメリット

  • 口コミで書かれてるメリットや推しポイント
  • 見た目がレトロでめっちゃ可愛い
  • コンベクション機能がヤバい
  • 抜群のスチーム機能を味わえる
  • コスパ、タイパが良い
  • 新婚家庭や新築祝いのプレゼントにピッタリ!
  • アラジン、バルミューダとの比較
  • 購入前にかならず確かめておきたいこと

口コミで書かれてるメリットや推しポイント

ブルーノのスチーム&ベイクトースターの口コミには、次の5つのメリットや推しポイントがありました。

  • 見た目がレトロでめっちゃ可愛い
  • コンベクション機能がヤバい
  • コスパやタイパが良い
  • 抜群のスチーム機能
  • プレゼントにピッタリ

それぞれどのような口コミ、内容なのか詳しく見ていきます。

見た目がレトロでめっちゃ可愛い

ブルーノトースターの魅力のひとつは、その「見た目の可愛さ」です。

口コミでも非常に多く見られるのが、次のようなデザイン面への評価です。

  • レトロで可愛い
  • キッチンが一気におしゃれになる
  • 色もデザインもすごく可愛い
  • 見た目だけでも満足
  • デザインはさすがBRUNOおしゃれ!
  • タイマー音や出来上がりの音も可愛い
  • デザインがキッチンに馴染みやすい

ブルーノトースターのデザインは、古き良き家電を思わせる丸みを帯びたフォルムと、マットな質感が特徴です。

カラー展開は、ブラック、ホワイト、グレージュ(グレートベージュの中間色)の3種類です。

デザインの良さや見た目の良さは、家電選びのときに軽視されがちですが、実はとても大切な部分です。

というのも、自宅で食事を作るときには、1日に3回以上は購入したトースターを目にするわけです。

そのたびに、「可愛い」「素敵」「いいな~」と思っていたら、毎日がどんどんハッピーになっていきます。

逆に「ダサっ」「カッコ悪」「別なやつにすればよかった」と毎日思ってしまったらどうでしょう?

家電に限らず何でもそうですが、身の回りのものをすべて納得できるものとか大好きなものにしてしまったほうが、毎日を楽しく過ごせるようになります。

コンベクション機能がヤバい

見た目はとても大事なものですが、機能も同じ様に大切です。

というのも、使うたびにイライラしていたら、食事を作るのが嫌になっていきますし、毎日がバッドになっていきます。

そういう意味でも、ブルーノトースターのコンベクション機能はとても優れていて、とてもヤバいものです。

コンベクションとは熱風循環機能のことで、搭載されたオーブントースターは熱風オーブントースターとも呼ばれています。

庫内にヒーターとファンがついてる構造で、内部に熱風を循環させて食材をムラなく加熱する仕組みです。

つまり、庫内全体の温度が均一になりやすく、外はカリッと中はしっとりとした絶妙な仕上がりを実現できます。

実は、1990年頃から、アメリカのCuisinart(クイジナート)やパナソニック、日立などで作り始められました。

はじめはオーブンレンジに搭載されましたが、徐々にオーブントースターにも広がってきて、今ではなくてはならない機能だと言う方も多いです。

コンベクション機能の一番のメリットは、庫内を一定の高温に保てるという点です。

ファンなしでヒーターだけだと、どうしてもヒーターの近くは高温で、遠くなるほど温度が下がる傾向があります。

それを補正するのが、ファン、つまりコンベクションなんです。

そのために、次のような口コミも多いです。

  • いつもより均等に焼けた
  • 焼きムラがなくなる
  • ピザが美味しく焼ける
  • 外はサクサク、中はふわふわ

ブルーノのトースターすべてにこのコンベクション機能がついてるわけではないです。

最新機種のブルーノスチーム&ベイクトースターにはついていますので、モデルを確認して購入してください。

抜群のスチーム機能を味わえる

ブルーノトースターのもうひとつの魅力に、スチーム機能があります。

最近、何かと話題なのが、スチーム式のオーブントースターです。過熱水蒸気でトーストを焼くモデルです。

「バルミューダ」が発表されたときに衝撃が走り、それからアイリスオーヤマとか山善でも作られるようになりました。

そんなスチーム式トースターの中で、ブルーノトースターは、「スチーム」「ノーマル」「コンベクション」の切り替えがボタンひとつでできます。

同じトーストでも3種類の焼き方もできますし、料理にあったモードを選べるのは、とても便利です。

もちろん、取扱説明書には料理別のモード一覧が載っていますし、製品にはレシピリーフレットもついてます。

公式サイトには、68種類のレシピが載っていますので、とても安心です。

コスパ、タイパが良い

ここまで説明してきたデザイン性や高性能な機能を考えると、ブルーノトースターはとてもコスパとタイパが良いです。

ブルーノスチーム&ベイクトースターの価格は、16,500円(税込み)です。

購入できるのは、公式サイト、アマゾンや楽天の正規販売店、家電量販店のみで、この価格で販売されています。

他の高級トースターが2万円とか3万円とかするのに、この低価格はとても衝撃的です。

ブルーノ公式オンラインサイトでは、下取り値引きキャンペーンを行っています。「破損の有無」「新旧」「メーカー」問わず、家庭用オーブントースターを1,400円で下取ってくれます

また、1枚のトーストを焼くのに、オーブンレンジなら10分以上かかりますし、他のオーブントースターでも3分とかかかる場合があります。

ブルーノトースターは、1枚を約2分で焼けますので、忙しい朝にとてもタイパが良いです。

新婚家庭や新築祝いのプレゼントにピッタリ!

レトロで機能的なブルーノトースターは、新婚家庭や新築祝いのギフトとしても喜ばれます

実用性とデザイン性の両方を兼ね備えているため、「使えるおしゃれ家電」として人気があるからです。

特に新婚生活のキッチンにはうってつけではないでしょうか。

デザイン性もありますが、贈る側にとっても選びやすい「価格帯」なのも魅力的です。

3万円とかになると、「ちょっと・・・」と思ってしまいますが、16,500円(税込み)なので、プレゼントにはちょうどよい価格帯と言えます。

気軽にプレゼントできる範囲ですし、高級すぎずカジュアルすぎない、ちょうど良いラインの商品です。

しかも「これセンスいいね」と言ってもらえるような実用的な家電は、他を探してもなかなかありません。

なので、これから何か素敵な家電を贈ろうと思われたときには、「毎日使える家電で、おしゃれで、価格もちょうど良い」ブルーノトースターを考えてみることをおすすめします。

アラジン、バルミューダとの比較

「アラジン」「バルミューダ」と比較します。

それぞれの仕様と推しポイントを比較してみました。

外形寸法と庫内寸法は、幅×奥行き×高さ(cm)です

ブルーノアラジンバルミューダ
定価16,500円39,000円33,000円
外形寸法35 × 37 × 22.536 × 35.5 ×2535.7 × 32.1 × 20.9
庫内寸法28 × 26 × 831 × 27.8 × 10.727.4 × 20.4 × 17.8
消費電力1350W1430W1300W
トースト4枚4枚4枚
推しスチーム機能
コンベクション
おしゃれ
高火力
グリルパン
炊飯釜
12種調理メニュー
スチーム加熱
サラマンダー
電源コード1.2m1.2m1m
本体質量4.8kg7.1kg4.3kg
公式HPブルーノアラジンバルミューダ

ブルーノトースター以外のメーカーのオーブントースターの推しポイントを簡単に説明します。

アラジントースターは、業界内でもトップクラスの立ち上がりの早さで、電源を入れてからわずか0.2秒で発熱をはじめます。

このため、短時間でもしっかりとした焼き目がつき、中に水分をしっかり残しつつ、外はカリッとしたトーストを焼けます。

焼き色も5段階で調節できますし、リベイクメニューや冷凍パンメニューなどの調理メニューは12種類もあります。

さらに、付属のフタ付きグリルパンを使えば、煮たり、焼いたり、蒸したり、低温調理したり、炊飯もできるので料理の幅が、これ1台でかなり広がります。

一方で、バルミューダで評価されているのは「スチームテクノロジー」です。

パンを焼く前に水を入れる仕組みで、外はカリッと、中はしっとりという極上の焼き上がりを実現できます。

パンの種類ごとに最適なモードが選べるなど、トーストにこだわる方にとっては理想的な機能が満載です。

また、よりスタイリッシュでミニマルなデザインが特徴で、無駄のない美しいフォルムはシンプルで落ち着いたキッチンに合いやすく、生活感を抑えたい方に向いています。

購入前にかならず確かめておきたいこと

ブルーノトースターを購入する前に、必ず確かめておくべきことが3つあります。

  • ダイヤルの操作性
  • 庫内の高さ
  • サイズ感の確認

ダイヤルの操作性

口コミで見てもらいましたが、タイマーダイヤルの操作性が悪いという口コミがたくさんありました。

「回しにくい」「固い」「戻らない」などです。

トーストを焼くときに必ず回すダイヤルですので、この部分に違和感があれば、ずっと違和感を持ったままトーストをう焼いていかなければなりません。

そういった違和感は、いずれ爆発するので、購入する前には必ず家電量販店に言って、実際にブルーノトースターを触ってダイヤルを回してみてください

同時に、隣に置いてあるトースターやヘルシオ、ビストロ、アラジンなどの高級トースターとどう違うのかも、比べてみることが大切です。

回す感覚や力の入れ加減は人それぞれですので、口コミに惑わされず、実際の操作感を確認してみるのが大事です。

庫内の高さ

庫内の高さを実際に体感するのも大事なことです。

高級トースターや普通のトースターの中で、ブルーノトースターはいちばん高さがないです。

しかも、ドアを開けると焼き網がせり出しますので、どのくらいになってしまうのかを体感してみてください。

確かめるときには、食パンだけでなく、クロワッサンやマフィン、グラタンなどの入れ出しができるかを想像して確かめてみてください。

サイズ感の確認

ブルーノトースターの外形サイズは、幅35cm、奥行き37cm、高さ22.5cmです。

さらに、ブルーノトースターの側面と背面には10cm以上、天面には30cm以上の空間が必要だと取り扱い説明書には書かれています。

合計すると、幅55cm、前後50cm以上、高さ35cmくらいのスペースが必要になります。

そのサイズは、頭の中で想像していても意味がないです。

買ってから「こんなはずじゃなかったのに」「こんなに大きいんだ」とならないように、段ボール箱などで実際に模型を作って、キッチンの中に置けるかどうかを考えてみてください。

さらに、電源コードは約1.2mなので、コンセントとの距離も測っておくことをおすすめします。

以上の3点は、値段とか機能、デザイン性などよりも大切なポイントです。

そもそも、焼きたい食材を入れられなかったり、置けるスペースがなかったら購入を考える意味がないからです。

上記の3つのポイントをクリアしてから、ブルーノトースターを購入するかどうかを、考え始めてください。

まとめ:ブルーノトースター 壊れやすいって本当?口コミからわかる実態

この記事のまとめです

  • タイマーダイヤルが固くて回しづらいという声が多い
  • ダイヤルが滑りやすく操作にストレスを感じるユーザーも
  • ヒーターが赤くならず加熱されないときも
  • サーモスタットの働きでヒーターが途中で切れるときがある
  • 扉のバネが外れたり、閉まらなくなる不具合の報告がある
  • 焼き網の取り付けが不正確だと扉がしまらない
  • 扉を開けると焼き網が斜めに出てくる
  • 焼き上がりにムラがあり焦げる・焦げないの差が大きいという声がある
  • 操作ミスや食材の位置によって焼きムラが起きやすい
  • 故障時に自己修理すると保証対象外になる
  • 使用期間や状態によっては無償修理・交換が受けられる場合がある
  • 購入前にダイヤルの操作性を実店舗で確認することが重要
  • 庫内の高さが低く、料理によっては入れづらさを感じることがある
  • 設置に必要なスペースが広く、想定より大きいと感じる人もいる
  • デザイン重視の方に向いている
  • 機能性も高級トースターに匹敵する
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