オーブンレンジの安い時期はいつ?メーカー別の安いタイミングと賢い買い方

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オーブンレンジの安い時期はいつ?メーカー別の安いタイミングと賢い買い方

オーブンレンジって、いざ買い替えようと思うと結構なお値段しますよね。

どうせ買うなら、高機能なモデルを少しでも安く手に入れたい。誰もがそう思うはずです。

では、オーブンレンジの安い時期は一体いつなのでしょうか。

家電量販店の決算セールが良いのか、それともよく聞く「型落ち」を狙うべきなのか。

また、パナソニック、シャープ、日立といったメーカー別に安い時期が違うのかも気になります。

今使っているオーブンレンジの寿命や買い替え時期の目安、中古品はどうなのか、という疑問もありますよね。

この記事では、オーブンレンジを最もお得に購入するための「安い時期」に関する情報を、私の視点で改めて整理してみました。

事実に基づいた賢い買い方を知って、満足のいく一台を見つけるお手伝いができればと思います。

この記事でわかること
  • オーブンレンジが安くなる2つの主な要因
  • 最もお得な「型落ち」とセールの関係性
  • 主要メーカー別・近年の発売時期の傾向
  • 安全と価格を両立させる選択のポイント

オーブンレンジにも、18L、23L、26L、30Lなどの種類があります。オーブンレンジは、やはり30Lの大型モデルのほうが使いやすいです。30Lモデルのおすすめは、パナソニックのNE-UBS10Dです。

目次

オーブンレンジの安い時期、2大タイミング解説

オーブンレンジの価格が大きく動くタイミング。

それを知っておくだけで、購入プランがぐっと立てやすくなります。

価格が下がりやすくなる要因は、大きく分けて「お店のセール時期」と「製品のモデルチェンジ時期」の2つがあります 。

決算セールは3月と9月

まず基本となるのが、家電量販店やメーカーのセール時期です。

特に大きなセールが、3月の「年度末本決算セール」ですね 。

多くの企業が3月期決算のため、この時期は年間目標の達成に向けて、価格競争が起きやすく、多くの家電が安くなる傾向にあります。

また、引越しシーズンと重なるため、在庫処分も活発になります 。

もうひとつの大きなセールが「中間決算」として8月とか9月に行う半期決算セールです。

夏休みとかお盆にからめて、人出が見込めるので、チラシをうったり大規模セールをする場合が多いです。

ただし、決算は3月と9月に決まっているわけではありません。

例えば、ヤマダHDやエディオン、ケーズHDは3月決算(9月中間)ですが、ビックカメラは8月決算(2月中間)です。

なので、3月は多くの企業が重なるため大きなセールが期待できます

それ以外の店舗は決算月セールの日程を調べておくのが確実ですね。

ボーナス商戦の6月と12月

次に狙い目なのが、6月と12月のボーナス商戦です 。

これは決算期とは少し違い、私たち消費者の購買意欲が高まるタイミングに合わせたセールです。

決算期が「お店側の在庫事情」による値下げなのに対し、ボーナス商戦は「買ってほしい」という販売促進のためのセール、というイメージでしょうか。

パナソニックの「ビストロ」やシャープの「ヘルシオ」のような、比較的高単価で高機能なオーブンレンジも、この時期の販売目標になりやすいです。

この時期も値引きが期待できるタイミングなので、チラシを良くご覧になってみてください。

最もお得な型落ちの時期はいつ?

そして、オーブンレンジの価格動向を語る上で欠かせないのが、「型落ち」です。

型落ちとは、新製品(新モデル)が発売されることで、それまでのモデルが「旧モデル」になることです。

この新モデルの発売直前が、旧モデルの価格が最も安くなる「底値」の時期になる、というのが基本原則です 。

お店側も、新モデルを並べるために旧モデルの在庫を売り切りたいわけですね。

「じゃあ、その時期はいつ?」となりますが、明確なタイミングはわかりません。

新モデルの発売時期は、メーカーによってバラバラだからです。

一つ言えるのは、大きなセールの前には、型落ちを早く売り切りたいと思ってる店舗が多いということです。

よく「オーブンレンジの型落ちは5月〜7月」という情報も見かけますが 、これは特定のメーカーの傾向の可能性が高いです。

一番確実なのは、店舗に行って「おすすめ品」「〇〇%オフ」などのポップを見ることです。

型落ちとセールの重複時期が狙い目

ここまで「決算セール」「ボーナス商戦」「型落ち」と3つのタイミングを見てきました。

もうお気づきかもしれませんが、最も賢い戦略は、これらのタイミングが重なる時期を狙うことです。

例えば、あるメーカーの新モデル発売が「7月」だったとします 。

そうすると、その直前の「5月〜6月」が旧モデルの「型落ち」最安値圏になります。

そして、その時期は家電量販店の「ボーナス商戦(6月)」 と見事に重なります。

つまり、「型落ち」と「大規模セール」が重なるので、お買い時だと言えるんです。

お店側から見ても「在庫処分で売り切りたい(型落ち)」という事情と、「ボーナスで買ってほしい(セール)」という事情が重なる、絶好の価格下落タイミングと言えるのではないでしょうか。

ただし、この戦略を成功させるには、あなたが狙っているメーカーの「新モデル発売時期」の傾向を知る必要があります。

オーブンレンジの安い時期を狙う賢い買い方

「型落ち」のタイミングがメーカーによって違うなら、その傾向を知るのが一番の近道ですよね。

そこで、主要メーカーの近年の新製品発表の傾向を調べてみました。

メーカー別の型落ち時期一覧

お伝えしてきたように、「型落ち」が安くなるのは、新モデル発売の「直前」です。

近年のプレスリリースなどから、主要メーカーの新モデル発売時期の傾向をまとめてみます。

以下の表は、あくまで近年の傾向をまとめたものです。

毎年必ずこの時期に発売されることを保証するものではありません。

メーカーの戦略によって発売時期は変動しますので、購入を検討する際は、必ず最新の情報をメーカー公式サイトなどでご確認ください。

メーカー名(ブランド名)近年の新モデル発売時期(傾向)推定される「型落ち」最安値時期重複が期待できるセール
日立(ヘルシーシェフ)春(4月〜5月頃)2月〜3月頃年度末決算セール(3月)
東芝(石窯ドーム)夏(6月〜7月頃)5月〜6月頃ボーナス商戦(6月)
パナソニック(ビストロ)春〜夏(6月前後)4月〜5月頃GWセールなど
シャープ(ヘルシオ)夏〜秋(8月〜11月頃)8月〜10月頃中間決算セール(9月)

この傾向を見ると、戦略がはっきり見えてきます。

  • 日立の型落ちが欲しいなら、年度末決算と重なる「3月」が狙い目かも。
  • 東芝が欲しいなら、ボーナス商戦と重なる「6月」が狙い目かも。
  • シャープが欲しいなら、中間決算セールと重なる「9月」が狙い目かも。

ただし、店舗によってセール期間が違います

このように、欲しいブランドの型落ち時期と、家電量販店のセール時期が重なるタイミングこそが、高機能モデルを安く買えそうです。

人気モデルは型落ちになる前に在庫がなくなってしまうこともあるので、見極めが重要ですね。

家電量販店とネット通販の比較

「いつ買うか」と同時に、「どこで買うか」も重要ですよね。

家電量販店(ヤマダ電機、ビックカメラなど)

実店舗の最大の強みは、「価格交渉」の余地があることです 。

特に、先ほど解説した「型落ち+セール」の重複時期は、交渉がしやすいタイミングです。

パナソニックの「ビストロ」やシャープの「ヘルシオ」といった国内有名メーカーのハイエンドモデルを狙う場合は、交渉したほうが良いと言えます。

というのも、ハイエンドモデルは高額な場合がほとんどなので、値段の下げ幅も大きいと言えるからです。

店舗にもよりますが、ネットの表示価格を提示しつつ交渉することで、店頭の最終価格がネット通販を下回る可能性は十分に考えられます。

ネット通販(楽天市場、Amazonなど)

ネット通販の強みは、「Amazonプライムデー」や「楽天スーパーセール」といった、プラットフォーム独自の巨大セールです 。

これらのイベントでは、通常では考えられない割引率が提示されることがあります。

例えば、2024年6月の楽天スーパーセールでは、COMFEE’(コンフィー)というブランドのオーブンレンジが最大65%オフといった事例も報告されています 。

ただし、これには少し注意が必要です。

こうした大きな割引は、海外メーカーや比較的安価な価格帯の製品でより顕著に見られる傾向があります。

絶対的な安さを追求するならネットセールは魅力的ですが、その安さが「どのメーカーの製品か」は冷静に確認する必要がありそうです。

また、特にアマゾンでは、販売元を確かめる必要があります。

中古品だったり、運送による破損品、返品不可などの問題が多いからです。

寿命と故障サイン、買い替え時期の目安

「安い時期」を探しているということは、今使っているオーブンレンジに不調を感じている方も多いかもしれません。

買い替えの「デッドライン」を知っておくことも、計画的な購入には不可欠です。

オーブンレンジの寿命:目安は「部品保有期間」

オーブンレンジの平均寿命は、一般的に約10年と言われることがあります 。

しかし、それより重要なのは「補修用性能部品の保有期間」です。

これは、メーカーが決めている修理用部品を保有している期間のことです。

この期間を過ぎると、メーカーに部品がなくなり、修理受付自体を断られます 。

補修用性能部品の保有期間は、多くの主要メーカー(パナソニック、シャープ、日立、東芝)では、「製造打ち切り後8年間」と決めています。(※製品やメーカーによって異なる場合もあります)

つまり、購入から8年以上が経過したオーブンレンジは、いつ故障しても修理不能になるリスクがあるという意味です。

この「8年」を、予防的な買い替えを検討し始める一つの目安にするのが合理的かなと思います。

危険な故障のサイン(即時使用中止)

以下のサインが出たら、寿命が近く、火災などの危険も伴う可能性があります。

すぐに使用を中止してメーカーや販売店に相談してください 。

  • 火花が出る(※アルミホイルなどを入れていないのに)
  • 異音・異臭がする(※食品の焦げ臭ではなく、金属が焦げるような臭いや化学的な臭い)

性能低下のサイン(買い替え検討)

これらは直ちに危険ではありませんが、基幹部品が劣化しているシグナルです 。

  • 食品が温まりにくくなった(ムラがある)
  • 使用中に頻繁に止まる
  • 操作ボタンが反応しない、液晶が消える

寿命を延ばすコツ

ちなみに、寿命は使い方次第でも変わります。

  • こまめに庫内を掃除する
  • 長時間の連続使用を避ける
  • アルミホイルなど金属を入れない

といった日々の心がけが大切です。

アウトレットや中古品の注意点

新品のセール以外で、安く買う方法も見てみましょう。

アウトレット・展示品

アウトレット品、特に「展示品」(店頭ディスプレイに使われていたもの)は、ほぼ未使用に近い状態のものも多く、狙い目です 。

ただし、購入前には必ず「汚れ」「傷」「(庫内の)臭い」がないか実機を確認しましょう 。

また、メーカー保証ではなく店舗独自の短い保証になっている場合もあるので、保証条件の確認も必須です。

中古品(リサイクルショップ)

中古品は、価格なりの確認すべき点があります。

私が調べた中で最も指摘されていたのが「臭い」の問題です 。

前使用者の生活臭や、取り切れない焦げ付きの臭いは、購入後の満足度を著しく下げる可能性があります。

また、クリーニングが不十分だと衛生面(カビなど)も不安ですし 、外見ではわからない内部部品がどの程度消耗しているかは判断できません。

「保証なし」「返品不可」というケースも多く 、慎重な判断が必要です。

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ふるさと納税も賢い選択肢

これは「値引き」とは違いますが、実質的なコストを抑える有効な手段として紹介します。

それは、ふるさと納税の返礼品です。

例えば、茨城県日立市などでは、返礼品として日立製の高機能オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」が提供されています。

ただし、これには注意点があります。

ご存知の通り、これは寄付であり、その寄付金が翌年の住民税や所得税から控除される仕組みです。

実質負担がいくらになるのかは、ご自身の年収や家族構成によって決まる「控除上限額」によって変わってきます。

ご自身の控除上限額をシミュレーションした上で、有力な選択肢の一つとして検討する価値は非常にあると思います。

買ってはいけない無名メーカー品

さて、先ほどの「ネット通販」の話に関連します。「安い時期」を追い求めると、驚くほど安価な、あまり名前を知らないメーカーの製品に出会うことがあります 。

価格だけを見れば非常に魅力的ですが、私は少し立ち止まって考えることをお勧めします。

もちろん、すべての安価な製品が悪いわけではありません。

しかし、一部の製品では「保証サービスや性能に問題がある可能性」が指摘されています 。

また、電子レンジによる発火や発煙といった事故は、消費者庁NITE(製品評価技術基盤機構)からも報告されています。

これらの事故原因は、庫内の汚れを放置したまま使うなどの「誤使用」 であることも多いですが、製品自体の不具合や経年劣化が原因の場合もあります。

万が一、製品に不具合やリコールの必要性が出た場合、パナソニックやシャープ、日立、東芝といった国内の有名メーカーは、サポート体制や情報開示がしっかりしている安心感があります 。

毎日使う調理家電だからこそ、価格だけでなく、こうした万が一の際の「安心感」や「信頼性」も込みでメーカーを選ぶことが、結局は「賢い買い方」につながるのではないかな、と私は思います。

まとめ: オーブンレンジの安い時期の最適解

ここまで、オーブンレンジを安く買うための様々な情報を見てきました。

「オーブンレンジの安い時期」と一口に言っても、「〇月が絶対に安い」という単純な話ではないことが、お分かりいただけたかと思います。

危険性や不便さの可能性がある製品に飛びつくのではなく、私たちが本当に欲しい「信頼できるメーカーの高機能モデル」を、いかに賢く買うか。それがゴールです。

オーブンレンジの安い時期の最適解は、「あなたが欲しいメーカーの【型落ち時期】」と「家電量販店の【大型セール時期】」が重なるタイミングを、戦略的に狙うことです。

  1. まず「欲しいメーカー(ブランド)」を決める。
  2. この記事の表などを参考に、そのメーカーの「近年の新モデル発売時期」の傾向を調べる。
  3. その直前の「型落ち」になる時期と、「決算」や「ボーナス」のセールが重なる月をターゲットにする。

ぜひあなたにとっての「最強の購入タイミング」を見つけて、安全で高機能なオーブンレンジをお得に手に入れてください。

また、手の空いた時間を使って、家電量販店に下見をしに行くのも良いアイデアです。

この記事のポイントをまとめます。

  • オーブンレンジが安くなる主な要因は「セール」と「型落ち」の2つ
  • 多くの企業で年度末決算が重なる3月は、大規模なセールが期待できる
  • 決算月は企業により異なり、例えばビックカメラは8月が本決算
  • 6月・12月のボーナス商戦は、高機能モデルの値引きが期待できる時期
  • 「型落ち」は、新モデル発売の直前(在庫処分時期)に最も安くなる
  • メーカー毎に発売時期が異なるため、市場全体の「最安月」を断言するのは困難
  • 最適な戦略は、欲しい「メーカーの型落ち時期」と「大型セール」の重複を狙うこと
  • メーカー別傾向として日立は春、東芝は夏、シャープは夏~秋 の発売が多い
  • 実店舗の強みは「価格交渉」 、ネット通販の強みは「大型セール」である
  • 買い替え目安は部品保有期間であり、多くは製造打切後8年
  • 食品以外が原因の「火花」や「異臭」は、使用中止を検討すべき危険なサイン
  • アウトレットや展示品は、傷・臭いの有無と保証条件の確認が必須である
  • 中古品は特に「臭い」や「衛生面」、保証の有無を厳しく確認する必要がある
  • ふるさと納税は、自身の控除上限額内であれば実質低負担で新品を入手可能
  • 国内有名メーカーは、製品事故やリコール時のサポート体制における信頼性が高い
安全に関するお願い

電子レンジを使用する際は、必ず取扱説明書をよく読み、記載された内容に従って安全にお使いください。指定外の材料や分量での使用は、故障や思わぬ事故の原因となる可能性があります。ご不明な点は、各メーカーのサポートセンターにお問い合わせください。(参照:国民生活センター

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この記事を書いた人

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