象印オーブンレンジは壊れやすい?評判と寿命、実態を解説

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象印オーブンレンジは壊れやすい?評判と寿命、実態を解説

象印のオーブンレンジ、気になりますよね。

炊飯器やポットでは絶大な信頼があるブランドだけに、オーブンレンジも良いんじゃないかな?と思う反面、「象印オーブンレンジは壊れやすい」なんていう評判も耳にしたり…。

購入を考えるとき、実際のところ寿命はどれくらいなのか、修理サポートはどうなっているのか、そして主力モデルである「エブリノ(EVERINO)」の使い方はどうなのか、すごく気になるポイントかなと思います。

他社製品との比較や、自分に合うサイズ選びも失敗したくないですよね。

この記事では、そんな象印オーブンレンジは壊れやすいのか?という疑問や不安について、実際の評判や仕様を深掘りしながら、皆さんが知りたいポイントを整理していきます。

この記事でわかること
  • 「壊れやすい」と言われる評判の理由
  • 象印オーブンレンジの実際の寿命と修理サポート体制
  • 主力モデル「エブリノ」の便利な機能と使い方
  • 故障を防ぎ、長持ちさせるためのメンテナンス方法

オーブンレンジなら、やはり日立が最有力候補です。最上位モデルの「ヘルシーシェフMRO-W1D」は、過熱水蒸気オーブンレンジです。ダブル光速ヒーターと1000Wの大火力で、料理のサポートをしてくれます

目次

象印オーブンレンジは壊れやすい?評判と実態

さて、まずは一番気になる「壊れやすい」という評判の真相に迫っていこうと思います。

この噂、どこから来ているんでしょうか。

過去のモデルの評判から、寿命や修理の現実まで、ちょっと詳しく見ていきますね。

  • 評判に見る故障?旧モデルの不満点
  • 象印オーブンレンジの寿命と修理サポート
  • 壊れやすい?他社比較で見る故障傾向
  • 寿命を延ばすオーブンレンジの使い方
  • 故障を防ぐ庫内の掃除方法

評判に見る故障?旧モデルの不満点

まず、「壊れやすい」という声の出どころを探ってみると、どうやら旧モデルに対するレビューが影響している可能性がありそうです。

例えば、過去のモデル(ES-GT26-BMなど)の口コミを見てみると、

「排熱音がうるさい」
「解凍ムラがある」
「ボタンが少なくて操作に戸惑う」

といった声が見受けられました 。

これって、厳密には「故障」というよりは、「期待していた性能と違った」「使い勝手が良くなかった」という、性能やユーザビリティへの不満が中心なんですよね。

もちろん、中には初期不良や本当に故障してしまったケースもあるとは思いますが、「象印=壊れやすい」というイメージは、こうした「期待通りに動かない」=「(実質的に)壊れている」という認識や、「操作がわからない」=「故障かも?」という不安から来ている部分も大きいんじゃないかな、と私は分析しています。

象印オーブンレンジの寿命と修理サポート

オーブンレンジのような複雑な家電の平均寿命は、使い方にもよりますが、一般的には約8年程度が目安と言われています 。

なぜ8年かというと、多くのメーカーが製品の製造を終了してから修理用部品を保有する期間(補修用性能部品の保有期間)を「8年間」と定めていることが多いからなんです 。  

象印の電子レンジも8年となっています。

象印-補修用性能部品-保有期間
引用元:象印

つまり、もし製造停止から9年目や10年目に故障してしまった場合、「修理したくても部品がない」という理由で、修理を受け付けてもらえない可能性があります。

こうした背景を考えると、もし象印のオーブンレンジを購入する場合は、メーカー保証(通常1年)だけでなく、販売店が独自に提供している「5年延長保証」などのサービスに加入することを、検討する価値がありそうです 。

壊れやすい?他社比較で見る故障傾向

じゃあ、象印の製品だけが物理的に特別壊れやすいんでしょうか?

他社の状況と比べてみましょう。

例えば、高機能スチームオーブンで知られるシャープの「ヘルシオ」は、公式の故障診断ページを見ると、「フラットテーブルが割れた」「ドアが閉まらない」「タンク詰まり」など、物理的な破損や水回りに関する項目が結構具体的に挙げられています 。

一方で、パナソニックの「ビストロ」は、「10年使った」という長期使用のレビューも見られ 、耐久性への信頼が伺えます(もちろん、パナや東芝もエラーコードは存在します )。

対する象印の公式FAQ(よくあるご質問)を見ると、「動かない」「熱くならない」といった症状に対して、「安全装置が作動している」「自動電源オフ機能が働いている」 といった、「故障ではなく仕様(またはユーザーの操作ミス)」である可能性を示す回答が多くを占めています。

以下の表は、ユーザーが「故障かな?」と誤認しやすい症状と、その原因をまとめたものです 。

症状(ユーザーの認識)確認すべき点と公式回答(要約)原因の推定(故障か仕様か)
コンセントにプラグを差しても、表示が出ない。自動電源オフ機能が作動している可能性がある。ドアを開閉し、「0」が表示されるか確認する。仕様(省エネ機能の作動)
あたため機能で、熱くならない。1. 金属容器やアルミホイルで覆われていないか。   庫内が高温ではないか(安全装置が作動)。 連続使用で赤外線センサーが庫内温度を正しく検知できていない可能性がある。ユーザーの操作ミスまたは仕様(安全装置)
冷凍ご飯があたたまらない。「あたためスタート」ボタンではなく、自動レンジの「冷凍ご飯あたため」メニューを選択しているか。ラップの重なりが上になっていないか。ユーザーの操作ミス(適切なメニューの不選択)
設定した時間より、短い時間で加熱が終了することがある。調理物が少量または既に熱い場合、焦げや発火防止のために自動で時間を短縮することがある。仕様(安全機能の作動)

この比較から、象印のオーブンレンジが物理的に他社より格段に壊れやすい、という明確な証拠は見当たらない、と私は考えています。

むしろ、多機能な安全装置や自動化ロジックが、ユーザーの直感的な操作と食い違った時に「故障」と誤認されやすいのかもしれませんね。

寿命を延ばすオーブンレンジの使い方

どんな家電でもそうですが、使い方次第で寿命は大きく変わってきます。

「壊れやすいかも」と心配なら、なおさら日々の使い方を見直してみるのが大事ですね。

オーブンレンジの寿命を縮めないために、特に気をつけたいNG行動をまとめました 。

オーブンレンジの寿命を縮めるNG行動

  • 汚れを放置する:  放置された汚れは炭化して発火の原因になります。
  • 金属容器・アルミホイルを入れる(レンジ加熱時): 火花が飛んで、内部の電装部品を破損させる重大な原因になります。
  • 空焚きをする: 加熱するものが何もない状態で運転すると、マイクロ波を発生させる「マグネトロン」という心臓部に深刻なダメージを与えます。
  • 長時間の連続使用: 庫内温度が上がりすぎると安全装置が作動します 。これが頻繁に起こると、部品の劣化を早める可能性があります。
  • 放熱スペースを確保しない:   壁にピッタリつけすぎると、排熱がうまくいかず 、内部に熱がこもって故障の原因になります。

特に「放熱スペース」は、設置時に見落としがちなポイントかもしれません。

説明書をしっかり確認して、指定された隙間を左右・上部・背面に確保することが重要ですね。

故障を防ぐ庫内の掃除方法

先ほどのNG行動でも触れましたが、こまめな掃除は本当に大事です。

汚れを放置すると、センサーが食品の温度を正しく検知できなくなって「加熱ムラ」の原因になったり、臭いがこもったりします 。

汚れの種類別に、おすすめの掃除方法をまとめました。

汚れの種類使うもの掃除方法
軽い油汚れ・臭い重曹耐熱容器に水200ccと重曹小さじ1杯を入れ、レンジで数分加熱し、蒸気を発生させる。冷ました後、布巾で拭き取る。
こびりついた油汚れ台所用中性洗剤布に中性洗剤をしみ込ませて庫内を拭き取る。底面の頑固な汚れにはクリームクレンザーも有効 。
水垢クエン酸 または お酢耐熱容器に水とクエン酸(または酢)を入れ、レンジで加熱し、蒸気を発生させる。冷ました後、拭き取る。
嫌な臭いみかんの皮みかんの皮を数枚入れ、1~2分加熱する(※加熱しすぎに注意)。リモネンの消臭効果で臭いが和らぐ。

掃除の際は、感電や怪我を防ぐために、必ず電源プラグを抜いてから行ってください。

また、研磨剤入りのスポンジや硬いタワシは庫内を傷つける可能性があるので、柔らかい布巾やスポンジを使うのがおすすめです。

詳しいお手入れ方法は、必ずお使いの機種の取扱説明書を確認してくださいね。

象印オーブンレンジ壊れやすい説とエブリノ

さて、ここまでは「壊れやすい」という噂の背景や、一般的な注意点を見てきました。

ここからは、現在の主力モデルである「EVERINO(エブリノ)」に焦点を当てて、その機能や魅力、そして「壊れやすい」という不安を払拭できるのかを見ていきましょう。

  • EVERINO(エブリノ)の評判と便利機能
  • エブリノ独自機能「うきレジ」の使い方
  • 時短機能「レジグリ」「サクレジ」とは
  • エブリノのサイズ、どれを選ぶ?
  • まとめ:象印オーブンレンジ壊れやすい?

EVERINO(エブリノ)の評判と便利機能

「EVERINO(エブリノ)」は、「まいにちの、みんなの、とことん使えるオーブンレンジ」をコンセプトにしたモデルです 。

デザインもシンプルでキッチンに馴染みやすく、操作もダイヤル式で直感的に使えるのが特徴です 。

そして、エブリノの最大の魅力は、象印独自の便利な調理機能にあります 。

  • うきレジ:食材を浮かせて全方位からムラなく加熱
  • レジグリ:レンジとグリルを自動で切り替え時短調理
  • サクレジ:揚げ物をサクサクに温め直し

(※ モデルによります)

これらの機能が、これまでのオーブンレンジの「ちょっと不便」を解決してくれるかもしれません。

エブリノ独自機能「うきレジ」の使い方

私が特に注目しているのが、この「うきレジ」です 。

これは、付属の「専用角皿」「ミミのついた耐熱性ガラスボウル」を使って、ボウルを「床から浮いた状態」で固定して加熱する、象印独自の技術です 。

食材を浮かせることで、マイクロ波が全方位からムラなく通りやすくなり、肉じゃがや煮魚、カレー、パスタなんかも短時間でしっかり味が染みて仕上がります 。

これは画期的ですよね。

レンジ調理でありがちな「下だけ火が通り過ぎる」や「中がまだ冷たい」といった加熱ムラを、根本から解決しようというアプローチです。

ただし、この「うきレジ」にも注意点があります。

この機能は、「専用の耐熱性ガラスボウル」がないと使えません 。  

もしこのボウルを割ってしまったり、うまく角皿に装着しなかったりすると、当然ですが期待通りの調理はできません。

「なんだか上手く温まらない」と感じた時、それは故障ではなく、この専用付属品を正しく使えていないだけ、という可能性もあります。

付属品の管理はちょっとだけ気を使うポイントかもしれませんね。

この「うきレジ」が搭載されてるのは、ES-GX26とES-SB26です。

ES-LA30にはダブルエンジンが搭載されています。

時短機能「レジグリ」「サクレジ」とは

「うきレジ」以外にも、忙しい毎日を助けてくれる機能があります。

レジグリ

「レジグリ」は、レンジ機能とグリル機能を自動で切り替えてくれる機能です 。  

例えばハンバーグなら、まずレンジで中まで素早く火を通し、自動でグリルに切り替わって表面にこんがりと焼き色をつけてくれます。

これ、約13分で焼き上がるというから驚きです 。

ローストビーフやグラタンにもおすすめですよ。

サクレジ

「サクレジ」は、その名の通り、揚げ物をサクサクに温め直せる機能です 。  

スーパーで買ってきたコロッケや唐揚げも、レンジで中を温めつつ、グリルで表面の余分な水分を飛ばしてサクッと仕上げてくれます。

ボタンひとつで揚げたての食感が楽しめるのは嬉しいですね。

エブリノのサイズ、どれを選ぶ?

「EVERINO(エブリノ)」は、18Lと23Lと26Lと30Lの4サイズで5つのモデルがラインナップされています 。

サイズ選びは、家族の人数やキッチンの設置スペース、機能によって決めるのが基本ですね。

  • ES-LA30
  • ES-GX26
  • ES-KA18
  • EU-FB23
  • ES-SB26

【30L】ES-LA30:フラッグシップモデル

「レンジ革命を起こす」と銘打たれた、エブリノの最上位モデルです 。

最大の特徴は「2つのエンジン」を搭載している点で、これにより最大4品を同時にあたためる「2段あたため」が可能です 。

また、加熱時間を短縮する「すごはやWレンジ」機能も備えています。

家族が多い方や、一度にたくさんの料理を効率よく作りたい方に最適なハイスペックモデルと言えます。   

【26L】ES-GX26:多機能スタンダードモデル

26Lモデルは、エブリノの魅力をバランス良く詰め込んだ主力モデルです。

独自の「うきレジ」、時短調理の「レジグリ」、揚げ物がおいしい「サクレジ」 といった象印ならではの3大機能がついています。

さらに、1秒ごとに温度を検知する「瞬速センシング赤外線センサー」も搭載しています。

日々の料理から週末の本格調理まで、「とことん使える」を実感したい方におすすめのサイズです。

【23L】EU-FB23:コンパクトな多機能モデル

23Lモデルは、コンパクトなサイズのスタンダードモデルです。

瞬間センシングによる設定温度に温めがOKで、時短でチャチャッと料理できるのがコンセプトです。

「うきレジ」「レジグリ」「サクレジ」 はないですが、基本の本格オーブン調理、グリル調理、レンジ調理が可能です。

1人暮らしや2人暮らしで、設置スペースは限られているけれど機能には妥協したくない、という方に適しています。

【18L】ES-KA18:シンプル&コンパクトモデル

18Lモデルは、「毎日のことだから、使いやすく」がコンセプトです。

「レジグリ」「サクレジ」に加え、一度にトーストの両面焼きができる「パンレジ」、温度管理の瞬間センシングがついています。

こちらも1人暮らしや2人暮らしに向いています。

ご自身のライフスタイルに合わせて、必要な容量と機能をチェックしてみてください。

まとめ:象印オーブンレンジ壊れやすい?

さて、ここまで「象印オーブンレンジは壊れやすい」という噂について、色々と深掘りしてきました。

結論はこちらです。

【tosizee的まとめ】

  1. 象印のオーブンレンジが、他社製品と比べて物理的に「特別壊れやすい」という明確な証拠は限定的かなと思います。
  2. 「壊れやすい」という評判の多くは、旧モデルの「排熱音」や「解凍ムラ」といった性能への不満や、現行モデルの安全機能や多機能さを「故障」と誤認しているケース が多そうです。
  3. 「エブリノ」の「うきレジ」 のような革新的な機能は、専用付属品が必要など、正しい使い方を理解しないと「機能しない=故障?」と勘違いする可能性はあります。
  4. 補修用性能部品の保有期間は8年

すでにお持ちの方で「あれ、調子が悪いかも?」と感じたら、まずは上述した「故障かな?」の表 を見直したり、庫内の掃除 を試したりしてみてください。

意外と故障ではないかもしれません。

この記事で紹介した情報は、あくまで一般的な目安や私なりの分析です。

製品の具体的な仕様や保証内容、修理に関する最終的な判断は、必ず象印の公式サイトや、お買い上げの販売店にて最新の情報をご確認ください。

また、故障が疑われる場合や安全に不安がある場合は、ご自身で判断せず、速やかにお客様ご相談窓口 へお問い合わせくださいね。

安全に関するお願い

電子レンジを使用する際は、必ず取扱説明書をよく読み、記載された内容に従って安全にお使いください。指定外の材料や分量での使用は、故障や思わぬ事故の原因となる可能性があります。ご不明な点は、各メーカーのサポートセンターにお問い合わせください。(参照:国民生活センター

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この記事を書いた人

20年以上の家電量販店での経験を持つプロが、あなたの家電選びをサポート!
失敗談から生まれたこのブログで、後悔しない「ワンダフルな」一台を見つけませんか?

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